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2010年9月30日 (木)

型を意図的に収縮させる方法

フィギュア等を造っていると顔と胴体の大きさのバランスが崩れることも…。
スケールに拘らなければ胴体の方をいじればいいが、そうでなければ頭をいじらざるをえなくなる。小さい場合はあきらめるしかないが、大きい場合は型やレジン等の収縮を利用している人もいるようなので研究を開始することにしました。

しかしシリコーンやレジンは収縮しない方が高性能であるため収縮の大きいものは既に淘汰改良されていて入手困難?のようです(1%未満のものが殆ど)。
という訳で、目先を少し変えてワックスも考えて手を出してみたが、一朝一夕にできる物でもなさそうな雰囲気なのでこれも先送りに…。

私は普段の型取り作業で筆を使っていて(シリコーンを原型に塗りつける)、筆に洗い忘れて固まったシリコーンはエナメルシンナーに長時間漬けてふやかして除去していたりする。
これをヒントにシリコーンをエナメルシンナーで希釈するという暴挙を実行することにしました。

Mr.シリコーン10gを20%のエナメルシンナーで希釈。さすがにシャバシャバで固まるのか不安だったが、通常通り固化(電気ナベで50℃)。丸1日経った状態で、22.0mmが20.5mmに収縮!!

しかしこれだけ収縮すると問題も有りそう。とりあえず通常の方法での分割型はできなさそう。

いつになるか明言しないがエナメルシンナーの量、経過時間等をパラメーターにしてちゃんとしたデータも出すつもりだったりします。


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