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2010年10月 2日 (土)

型を意図的に収縮させる方法2

先日の"型を意図的に収縮させる方法"の私が立てた理論的仮説(希望的観測)は加えたシンナーが揮発、消失することでその体積分が収縮するという単純なもので。

収縮寸法(割合):x、シンナーの体積=消失する体積(割合):vとすると

  (1-x)^3=1-v

となる。

実験の結果とそれなりに符合していそうなので、この法則を大まかな目安として使っても問題なさそう。
また理論的にシンナーが揮発、消失しないうちは収縮しないということなので、私が普段やっているシリコーンに上面にプラ板を被せて成型する方法(参:型取りワンポイント)だとシリコーンが密閉される形になり収縮せず形状は保たれる?。
あとは厚みのあるところに切れ目等を入れて乾燥させれば(電気鍋等で強制乾燥してもいいかも)収縮するわけです。
注意としては乾燥具合がまばらだと寸法の精度もまばらになるということとそれに伴い反りも生じること。

とりあえず実際の原型で15%のエナメルシンナー添加で5%(長さ)の縮小に成功(写真はナシ)しています(シリコーンはHG-17=waveのシリコーン)。

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