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2010年12月18日 (土)

撮影用”アーム”②

撮影用の照明に必要な要素を根本から考えると、光があたっていないところを無くすためのものと、被写体に陰影を付けるためのもの、ということになるだろうか?
一般的に前者はストロボや四方からの面照明、後者はスポットライトということになる。

Img_0778_f

私が3DCGで照明の最小構成としてよく使っていたのが、カメラと完全同期(位置、角度、画角とも)させたスポットライトと平行光線(=日光)のセット。カメラと完全同期させるることで、カメラから見えるところとライトの照らしているところが完全に一致して光があたっていないところは無くなる。これはストロボの妥当性にも繋がる話だが、コンデジのストロボではまともな写真は撮れない。ということで、レンズに可能な限り近くにライト=電球型蛍光灯を配置することにした(撮影用”アーム”①参照)。

四方から照らす照明はカメラから見えるところだけでなく全ての場所を照らしてしまおうというものだが、装置、スペースの問題で却下。

”レンズに可能な限り近く”と言いつつも、ゼロにはできないので死角ができる。しかし、陰影を付けるライトのレンズを挟んだ逆側に配置してやれば大した問題なくカバーできる。

陰影を付けるライトはカメラに配置したものと同じ電球型蛍光灯を2ヶ、棒の先端に付けたものを使う。位置をその都度変更しながら撮影するにはこれが便利。床に立てて手で支えながら使う。
Img_0787

サンプル

カメラ据付のみ
Img_0779

カメラ据付オフ
Img_0780

完成版
Img_0778

今回の記事は安価で効果的な照明の紹介という感じになりましたが、お手持ちの照明器具で応用してみてください。

≪撮影用”アーム”③ 撮影用”アーム”①

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