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2018年9月 9日 (日)

使える道具紹介①:電気グリル鍋(再掲載)

私は粘土(銘柄は”プレミア”または”Mr.クレイ”)を使うので、強制乾燥は必須。これ無くしてはフィギュア制作は出来ないというぐらいの代物です。
模型雑誌等でトースターを使う記事を何度か見かけたことがありますが、電気グリル鍋は一般的でないのか、その種の記事は見たことが有りません。
しかし、利点、応用範囲の広さを考えれば、電気グリル鍋の圧勝と断言できます。その利点は出力調整可能でそのパラメーターが熱量では無く温度であることです。

[電気グリル鍋で出来ること]
粘土の強制乾燥(100~120℃:焦げない。

エポキシパテの硬化促進(40~50℃:セメダインの木工エポキシパテだと10分程度で完全硬化。

注型用エポキシの粘性軽減と硬化促進(40~50℃

スカルピーの硬化(130℃

油粘土の軟化、再生(50~60℃
:油粘土は高温で軟化、液状化する。カチカチ、カピカピの状態の油粘土を加熱、軟化させ、軟かい間にを加えて練ると再生できる。

[使い方]
鍋底は高温(~100℃程度が前提)になるので、段ボール等を敷き使用する。また温度調節つまみの目盛りはアバウトだが、つまみの位置に対する温度の再現性はかなり正確なので、一度調べて(オーブン用の温度計等を使用)マーキングすれば、以降の調節は不要。

使用機種:象印-あじまる
注)他の機種で同じことが出来るとは限りませんが、別にこの機種を推奨する訳ではありません。

電気グリル鍋:目盛りのマーキングは100℃と50℃
Imgp2570

敷板(裏面):鍋底から浮かせる
Imgp2572

オーブン用の温度
Imgp2573








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